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小児慢性疾患 心臓病 医療講演会

開催日3月13日(日)13:30~15:30

徳島県立障害者交流プラザにて、小児慢性疾患 心臓病の医療講演会を開催しました。

講師として、徳島大学病院の早渕 康信 医師をお招きし、

「心臓病のこどもが大人になること」と題したお話しを伺いました。

早渕康信医師

子どもの心臓病について、いろいろな疾患例をあげて治療法についてお話をして下さいました。

子どもの心臓病は100人に1人の割合で発生していて、

やがて、子どもの患者数よりも大人の患者数が多くなる時代がやってくるそうです。

子どもの患者が大人になった時に、医療の受け皿の体制が重要であり、全ての診療科で総合的に患者を診ていく体制を整えなくてはいけないとおっしゃっておられました。

お子様連れでたくさんの方が参加して下さり、熱心に先生のお話に耳を傾けておられました。

講演会後の交流会では、意見交換・情報交換を積極的に行いました。

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